墓石に付いている白い汚れの正体と対処方法|静岡県

お墓参りに行かれた際に墓石に付いている白い汚れが気なったことがある方も多いのではないでしょうか?石材の磨き加工技術の進歩とともに墓石にも汚れが付着しにくくなってきていますが、ご先祖様が建てていただいた古くから継承されているお墓などには、取れにくくなった汚れなどが付いていることもあると思います。今回は、墓石の汚れの中でも、白い斑点のような汚れの正体と対処方法をご紹介します。

目次

  • 斑点のような白い汚れの正体は?
  • 白い汚れを取り除く方法は?
  • 白い汚れが付くのを防ぐには?
  • まとめ

斑点のような白い汚れの正体は?

写真のような白い斑点の正体は「コケ」です。胞子が墓石に付着し定着することでコケが生えてきます。ある日突然、大量にコケが発生するわけではなく、最初は小さく目立たなかったコケが徐々に成長し広がっていきます。コケは一定の温度と湿度を好むと言われています。日当たりが悪かったり、近くに草木がある場合はコケが生えやすくなります。

白い汚れを取り除く方法は?

コケはお掃除で取り除くことができますが、たわしやスポンジでこすると表面の白い汚れが取れた後、緑色の汚れが広がってしまい、なかなかきれいにならないことがあります。また、強くこすってしまうと石を傷つける原因にもなります。そんな時に有効なのが「カッターナイフの刃」です。「えっ?お墓のお掃除にカッターナイフ?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、意外に重宝するため、お墓参りに持参したいお掃除道具の1つとしてご紹介しています。墓石に軽く刃を当てて削り取るようにコケを剥がします。剥がした後に残った汚れを雑巾や柔らかいスポンジ、ブラシで水洗いするときれいになります。石を傷つけずに汚れを削り取ることができるので便利です。ただし、石目に凹凸のある石や大谷石などの柔らかい石材の場合は、汚れと一緒に石が削れてしまう場合のあるので注意が必要です。長期間放置してしまった汚れは、表面の汚れが剥がせても跡が残ってしまう場合があります。そのような場合には、専門業者よるクリーニングをお勧めします。ご自身で洗剤を使用してお掃除をされる方もいらっしゃいますが、その場合には、墓石用の洗剤を使用していただき、十分な水量で洗剤を流し切ってください。洗剤が残ってしまうと逆に洗剤シミになってしまうことがあります。

白い汚れが付くのを防ぐには?

コケは湿度によって発生しやすくなりますので、できるだけお墓を乾燥した状態に保つことが望まれます。しかし、屋外に建てられているため雨などによってどうしても水分を吸収してしまいます。お墓参りに行かれた時にはお掃除をしていただき、お帰りの際にはお墓の水気をふき取っていただくことで、コケの発生を予防することができ、きれいな状態を保つことができます。専門のクリーニング作業後に、コーティング加工をすることで、汚れを付着しにくくできる場合もあります。

まとめ

今回は、墓石に付く汚れの中からコケ(白い斑点)についてご紹介しましたが、鳥の糞なども長期間放置すると汚れが取りにくくなってしまったり、表面に水分が溜まった状態が続くと水垢になってしまったりします。定期的にお墓参りとお掃除をしていただくことで、きれいな状態を保つことができます。お墓がきれいだとご先祖様も喜ばれると思います。お掃除しても落としきれない汚れなど、気になる汚れがある場合は、墓石クリーニングをお勧めします。お墓洗いのプロが、汚れの状態に合わせた洗浄液を使用して頑固な汚れもきれいに洗浄します。お仕事の都合やお墓が遠方にあり、定期的にお墓参りに行けない方などは、お墓参り代行サービスをご利用いただく方法もございます。対応可能な地域に限りもございますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。➡0120-148-677
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