石材のプロが教える、知っておきたい「石の種類と特徴」|静岡県

170503 泉原 「石屋さんが教える!知っておきたいお墓に使う石の種類と特徴」リライト

こんにちは、牧之原石材です。皆さんはお墓を建てる時、どんなことで悩まれますか?お墓を建てるという事がほとんどの方は初めてですよね。皆さんからの質問で一番多いのが『どんな石がいいの?』です。今日は、お墓を造る時に使用する石の種類と特徴について少しお話します。

2015年12月14日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2022年4月26日に改めて公開していま

目次

  • お墓には、どんな石を使うの?
  • お墓の石材には、どんな色があるの?
  • お墓の石の硬さは全部一緒なの?
  • まとめ

お墓には、どんな石を使うの?

ほとんどのお墓に『御影石』と呼ばれる石を使用します。『御影石』は密度が濃く粒子が細かくて、水分を吸いにくい上等な石です。本来、『御影石』とは兵庫県神戸市の地名(現在の東灘区御影石町など)に由来し、六甲山地に花崗岩が産出したことにより、そう呼ばれるようになりました。御影の名前は各地の産地にも転用されています。代表的な例が、福島県伊達市を中心とした「吾妻御影」、茨城県笠間市の稲田地区を中心とした「稲田御影」、同じく茨城県の桜川市(旧真壁町)を中心とした「真壁御影」などがあります。最近では中国、インドからの輸入が大半を占めています。

お墓の石材には、どんな色があるの?

一般的に大きく分けますと、白系・グレー系・黒系・赤系などがあります。最近では、青い結晶が混ざったものや、マーブル系のものなどもあり、多種多彩です。個性的なデザインのお墓の増加とともに、石の種類も多岐にわたってきています。


黒系赤系グレー系マーブル系白系

お墓の石の硬さは全部一緒なの?

石は工業製品とは異なる自然の産物です。見た目はどれも同じように見えても、それぞれ全く違った性質を持っています。様々な基準がありますが、一般的にわかりやすいものが『吸水率』といわれるものです。
『吸水率』の詳しい内容についてはこちら→石の吸水率とは? | マキセキブログ|静岡のお墓と霊園のプロが送るお墓の秘密 (m-seki.jp)
簡単に言いますと、決められたの時間で石がどれだけ水を含むかどうかを表した数値です。よくチラシやカタログに『吸水率〇〇%』と表記されてますが、数値が低いほど硬い石だといえます。こちらは補足ですが『値段が高い=吸水率が低い』と一概には言えないので気を付けましょう。

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まとめ

前述しましたとおり、石は自然の産物ですので完璧な石はありません。お墓を作る場合に、石の硬さ・吸水性・コストパフォーマンスなどの中でどれを最も重要視するかを、ご自身で決めて頂いてもOKです。
また、石材店のアドバイザーに相談しながら決めていくのも1つの手段ですので、お気軽にご相談下さい。
【公式】牧之原石材HP <公式>お墓、墓石、静岡県内同一価格実績5100件超 牧之原石材 (maki-seki.jp)
石について知れば知るほど魅力を感じるかもしれませんが、お墓を作る場合は予算やデザインなども考慮しないとなりません。更に一番大事なことは故人やご先祖様に対する『想い』を込めることに尽きると言えるのではないでしょうか?

お墓に使う石に関してこちらも参考にして下さい。
お墓を建てる前に参考にしたい!マキセキでよく選ばれる白御影石を紹介します。
お墓を建てる前に参考にしたい!マキセキでよく選ばれる黒御影石を紹介します。

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