墓地を購入する際に必要な「永代使用料」にはどのような意味があるの?

こんにちは。現在お墓を検討している方の中には、墓地から考えられる方も多いと思います。新しく墓地を購入する際には必ず「永代使用料」が必要になります。今回は、「永代使用料」とはどういう意味があるのかをお伝えしていきます。

2017年2月15日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2018年11月25日に改めて公開しています。

お墓(墓地)の永代使用料とは何?

お墓の永代使用料は主に、区画代金です。永代使用料をお支払する事で、その墓地を永代に渡り使用できる権利を得ることができるのです。墓地を維持する「維持費=管理料」とは別になり、「永代使用料」は最初の墓地を購入する時のみお支払いする費用になります。

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お墓(墓地)の永代使用料の価格について

一般的に、永代使用料については、管理者や墓地の立地条件や地域によっても大きく変わります。また、公営霊園、市営霊園、共同墓地、寺院によっても変わってきますので費用に関してはそれぞれ確認をする必要があります。ただ、寺院の「永代使用料」に関しては、他にも「入檀料(檀家料)」が含まれている場合があるので要確認をして頂くと良いかもしれません。
費用相場としては、地方で20万から50万位が一般的と言われていますが、都内では100万円を超える場合もあるようです。又、場所により「角地」は人気の為、値段も高くなる可能性があります。

お墓(墓地)の永代使用料の注意点

「永代使用料を支払ったらその土地は自分の所有になるんだよね?」と質問を頂く事がありますが、実際は所有できるわけではありません。あくまで購入した区画を「永代」に渡って使用できる権利を得るという事です。所有するわけではないので、他人に販売をしたり譲るという事は出来ないのです。また、墓じまいをし墓地を返却した場合も「永代使用料」が戻ってくることは基本的にはありません。場所により一部返金してくれる所もあるようですが、一般的に「永代使用料」は戻ってこないと思って頂く方が良いと思います。

「永代」はいつまで使用できるの?

「永代」はその言葉の様に、永久に使用する権利があります。その為、何年という決まりはないのです。基本的には家系が続く限り使用する事ができますが、「管理料」が滞った場合や、承継者がいなくなり、無縁墓になってしまった場合は、自治体が入りお墓の撤去・合祀がされます。
無縁墓についての記事はコチラ→寂しい事ですが近年急増中!無縁墓って何の事?

まとめ

いかがでしたでしょうか?「永代使用料」とは墓地を使用する「権利を得る」ということであり「土地を取得する」とは意味は違うので注意が必要です。一度購入をすると、永代に渡って使用できる権利を得れるため、墓地探しをされる方は自分のニーズと合っているかやアクセスや立地条件等、子供や孫世代の将来も考え、考慮されるのが良いかもしれません。又、それぞれの霊園や寺院には「管理規定」がありますので、しっかりと内容を確認し従えるかどうかも念頭に入れ考える必要があります。当社では、お墓だけではなく、墓地のご紹介もしております。お客様の希望に合わせた墓地をご紹介させて頂きますのでお気軽にご相談ください。

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