大人気!樹木葬霊園にあるお花(ガーデニング)をご紹介します|静岡県 やいづさくら浄苑

こんにちは。やいづさくら浄苑の長野です。やいづさくら浄苑のガーデニングについて、2021年、第三弾を投稿します!8月になり、暑さも本格的になってきました。今回は「イソトマ」について紹介します。

「イソトマ」はどんなお花なの?

「イソトマ」とは、多年草ですが、暖かい地域に生息しているため耐寒性はあまりなく、冬には枯れてしまいます。そのため、1年草として扱われています。見た目は、花びらが5つあるので星のように見えます。落ち着いた色なので、暑い夏に似合うため、ずっと見ていたくなります。

「イソトマ」の名前の由来

花の先端が同じ大きさで裂けることから、ギリシア語で「isos(等しい)」と「tome(分解)」から「等しい切片」が由来となっています。日本名は、キキョウ科・イソトマ属の「ホシアザミ(星薊)」といいます。星形の花が咲き、アザミ(薊)のようなギザギザの葉が生えることから由来となっています。

「イソトマ」の花言葉・誕生花

花言葉は、「神聖なる思い出」是非、故人との思い出を振り返りながらお参りください。「イソトマ」が誕生花となっているのは「7月15日」。皆さんの誕生花は何でしょう。気になる方は調べてみてくださいね。
引用先:インターネット花キューピット 365日の誕生花
※誕生花など、掲載するページによって内容が異なる場合もございますのでご了承ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?「イソトマ」は見た目は星型で可愛らしいのですが、実は猛毒を持っております。茎を負った際に出てくる汁が目に入ると失明の可能性もあるため、ご来場の際は触れないようにお気を付けください。そして、今回やいづさくら浄苑では「むらさき」の色の花を植えてみました!まだまだ暑さは続きますので、ご来場の際には、体調に気を付けてお越しください。涼しい事務所で、資料を見ながら説明することもできます。ご希望があればお気軽にお申し付けください。

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