「無宗教葬」を執り行う前に確認しておく3つのポイントとは?

こんにちは。12月に入り、寒さも厳しくなってきましたね。さて今回は、最近希望される方も多い「無宗教葬」の意味と確認しておきたい3つのポイントついてお話をします。

「無宗教葬」とは?


故人の希望などにより、宗教は一切関係なく行う葬儀を「無宗教葬」といいます。当然、僧侶などは存在しませんし、読経や焼香などもありません。社葬や団体葬で行われることが多いのですが、近年は個人葬でも増えています。菊などの和花に加えて洋花や花木、季節の花などで祭壇を彩るフラワー葬、故人の好きだった音楽を流す音楽葬、故人の趣味を取り入れたものなど、それぞれの個性や好み、希望に応じた形の葬儀を執り行うこともできます。

確認しておく3つのポイント

家族・親族の同意は得ていますか?

家族や親族の中には、僧侶などを呼ばないことに反対する人もいらっしゃいます。皆様に理解して頂けるよう丁寧に説明をすることが大切です。

菩提寺の同意を得ていますか?

もし菩提寺があるようなら、必ず同意を得ておいたほうが良いです。菩提寺には先祖代々のお墓があるはずですので、そこへ納骨できるかを聞いておく必要もあります。

どのような形で葬儀を執り行いますか?

無宗教葬には決まった形はありませんから、本人が生前にイメージを固めておくか、家族が故人に代わり決めていく事になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?文中にもありましたが、無宗教葬には決まった形はありません。予め、無宗教葬を希望されているようであれば、生前から取り決めておいた方がより希望に添った葬儀を執り行うことができますので、伝えておく方がよいかもしれません。無宗教葬は自身の希望の葬儀が執り行える一方で、香典や供物を断る喪家もあるようです。そういう場合には、事前に挨拶状などでお断りを入れるように注意しなければなりません。
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