車椅子の方でもお墓参りが苦にならないお墓を建てました

こんにちは!牧之原石材工事部の大澤です。昨今お墓の形というのは和型墓石から洋型墓石へとその需要が推移していますが、さらにその洋型墓石より個性的な『デザイン墓石』というお墓があるのをご存知ですか?今回はそのデザイン墓石を建てる工事を行ったのでご紹介させていただきます。

 

目次

  • どんなお墓を建てたのか?
  • お墓の工事の様子
  • まとめ

どんなお墓を建てたのか?

今回は先にどのようなお墓を建てたのかご紹介させていただきます。お墓の完成写真が↓こちらとなります。

いかがでしょうか?お墓の石塔の部分は一般的な洋型墓石ですが、お墓の土台部分が洋型墓石とも、和型墓石とも異なっているのがお分かりいただけるかと思います。なぜこのお墓の土台はこの様な形をしているのか、それには明確な理由があります。このお墓のコンセプトは「車椅子の方でもお墓参りが行いやすい形のお墓」という事を考えられてつくられています。しかも、実際に車椅子で生活をしている方が設計を行ったため、細かい部分まで車椅子の方の事を想ったつくりとなっています。例えば車椅子に乗ったままお墓の目の前まで行く事ができ、車椅子に乗ったままお線香をあげたり、お花を取り換える事も出来ます。

お墓の工事の様子

それでは今回のお墓をどのように建てたのか?その様子をご紹介させていただきます。

まず最初にお墓の基礎工事を行いました。その様子が↓となります。

お墓の基礎工事の大まかな流れは写真の様に①床掘(地面を掘る)②転圧(栗石、リサイクルというものを入れ、圧をかける)③鉄筋組み(基礎の強度を高める為鉄筋を基礎の大きさに合わせて組む)④生コン打設(生コンを流しいれ、鏝で仕上げ、生コンが乾いたら完成)といった流れになります。

お墓の基礎工事が終了後、生コンクリートが乾いた後に、お墓を建てる工事に入ります。

形は特徴的なお墓ですが、一つ一つの石を丁寧に据え付けていきます。

ただ石を載せて行くだけではなく、各所に耐震ボンドや耐震金具といったものを使用しながら据え付けていきます

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はデザイン墓石の内「車椅子の方でもお墓参りが苦にならないお墓」のご紹介をさせていただきました。最近では霊園やお寺にある墓地でもバリアフリー化されている所が増えています。それに合わせてお墓も今回のような形をしたものが出てきています。お墓の形も時代の流れやお客様のご要望により日々変化しています。いざお墓を建てる時「こういう形がいいんだけど」「こういった彫刻をしたいんだけど」といったご要望があれば迷わず提案してみて下さい。無理だと思った内容も、今の技術ならば実現できるかもしれません。

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