お墓に花立てって2つ無いとダメなの?

こんにちは!牧之原石材工事部の大澤です。皆さんのお持ちのお墓にはお花を供える所がついているかと思います。その部分を一般的には「花立て(はなたて)」と呼ばれています。お墓参りやお盆等の日に、個人の好きだった花、もしくは仏花と呼ばれる類のお花をお供えする場所となります。一般的な和型墓石、もしくは洋型墓石等は「花立て」が左右2つ取り付けられています。しかしお墓をお持ちの方の中で「花立てって2つ無いとだめなの?1つじゃダメなの?」と感じた事がある方はいらっしゃいませんか?そこで今回は「お墓に花立ては2つじゃなきゃダメなのか?」といった内容について記載させていただきます。

 

目次

  • お墓に花立ては2つ無いとダメなの?
  • 花立が1つしかないお墓の紹介
  • まとめ

お墓に花立ては2つ無いとダメなの?

お墓に花立は2つ無ければダメなのか?日本古来のお墓、和型墓石の場合は左右対称な形をしている為、左右で対になるよう2つの花立が使用されていましたが、お墓には花立は2つなければいけないという事はありません。最近の洋型墓石や、デザイン墓石といったお墓の中には花立が1つといった物も多数あります。

花立が1つしかないお墓の紹介

それでは当社施工のお墓の中で花立が1つのお墓をいくつかご紹介させていただきます。

一つ目のお墓ですがお墓自体通常の洋型墓石となっていますが花立が1つかつ、水鉢と一体となっているのが特徴的です。

上2つのお墓はお墓の形も特徴的ながら、それに合わせた花立が1つ置かれている事がお分かりいただけるかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は「お墓に花立は2つ無いとだめなのか?」についてご説明をさせて頂きました。花立てが1つという上でのメリットはお墓に特徴を付ける事ができる、もしくはお墓のデザインに合わせる事ができる。もちろん経済的にもお花代が半分で済みます。最後に、お墓の形は普通の形がいいけど、花立を1つにしたい、又は形を特徴的なものにしたい等のご相談も承っていますので是非ご相談ください。⇒牧之原石材お問合せページ

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