名称 藤枝成田山新護寺
よみ ふじえだなりたさんしんごじ
所在地 藤枝市本町4丁目5-24
宗教・宗派 真言宗智山派
縁起 建長4年(1152)後嵯峨天皇の第一皇子宗尊親王が第六代の将軍職に就任する事になり、親王は御所車に乗り東海道を一路鎌倉に向かった。藤枝の宿まで来た時、御所車の左側の車輪が壊れてしまいました。車の修理が終わるまで、親王は近くにあった照光院で休息。この縁によって照光院は「左車山休息寺」と改称され、地名も「左車」と呼ぶようになったと言われています。壊れた車輪は村人が大銀杏の根元に埋められ「御車持様」とあがめ左車神社として祭られました。戦国時代に武田軍の兵火もあって全焼し、廃寺になりかけましたが、明暦2年(1656)、洞雲寺住職が伽藍を建立し、曹洞宗寺院として休息寺を再興。しかし、安政3年(1856)大師堂を残して廃寺となりました。
藤枝成田山不動堂に明治元年(1866)東京芝新堀の元旗本市川幾太郎が休息寺跡に一宇を建立。弟子であった鈴木氏は成田山新勝寺中興第十三世貫首原口照輪上人に従って得度し、名を「法幢」とし、成田山不動尊の御分霊を勧請。明治6年(1873)7月7日、時の貫首照輪上人御親修を賜り、入仏供養大法会を執行。藤枝成田山不動堂と公称しました。明治から昭和の一時期「南昌院」と称しました。昭和8年には本堂を建て替え。平成元年に客殿・寺務所を新築。十九年弘法大師堂を新築し、現在の山容に至っています。当山は、千葉県成田市大本山成田山の県下唯一の直末寺院です。
電話番号 054-641-0652
形態 寺院墓地
施設 近くに臨時駐車場有
特徴 成田山の直末寺院とあって伊豆から浜松方面までと県内広範囲から初詣に多くの人が訪れます。元日からの新春祈祷は午前9時から午後4時まで一時間ずつ行われ、にぎわいます。1月4日と5日には商売繁昌などの特別祈祷、1月7日と8日の「成人の日」には厄除け特別祈祷があります。成田山は車の安全祈願、厄難消除、合格祈願、ボケふうじ等人間の四苦八苦あらゆる苦難の救済を願う人々の信仰に支えられている信者寺です。駿河区唯一の成田山分院として不動明王の霊験あらたかで、特に5月の三ケ日、二月三日の節分会、十月二十八日の火渡り等の大祭には、多くの参拝者で賑わいます。左車伝説もあり苦難の救助を願う場となっております。
交通 JR藤枝駅から静鉄バス・藤枝成田山前下車。
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