御前崎市 薮田様

御前崎市 薮田様

覚悟はしていた事とはいえ、主人の死は急な出来事でした。葬儀の次の日、牧之原石材の加藤さんが「お墓をやらせて下さい」と来てくれましたが、まだそれどころではありませんでした。四十九日が過ぎて、あっという間に一周忌が近くなり「そろそろお墓をつくらなくては」と家族で相談しました。親戚からのすすめもあって、お墓をつくるときは牧之原石材さんと決めていたので、すぐ加藤さんに電話しました。お墓はチラシを見て「和洋型がいいね」と家族で話し合っていました。加藤さんの案内で展示場を見学して、和洋型の見本を見て迷うことなく決まりました。お墓の型が決まり、そこに主人の生前の趣味である釣りの様子を形に残したいと「魚なんか石に彫ってはどうですか?」と私たちが提案したところ、加藤さんから「魚はちょっと・・・」と頭をかしげ、しばらく考えた後「じゃあ、僕に任せてくれますか?」とのこと。後日「釣りのイメージをデザインしてプレートにしたらどうですか?」と提案書を持ってきて頂き、一目見て「あー!いいね」とすぐ決定。お墓が完成し、すばらしいプレートも出来上がりました。プレートのデザインは夜釣りの好きだった主人そのものでした。いつまでも眺めていたくなるすばらしいお墓を建てていただき、家族一同満足しております。ありがとうございました。加藤さん、無理なお願いを聴いていただき本当にありがとうございました。

担当者からの一言:営業担当 加藤義和

お墓のデザインは、当初より和洋型を希望されてましたので、まとめは容易に出来ましたが、お亡くなりなった旦那様の趣味の釣りをどう表現するか苦心しました。結果とし、出来上がったお墓をこれまで喜んで頂けた事を心よりお礼申し上げます。